社員座談会
- 冨樫社長×酒井翔平
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社長とこの先お互いが目指していくべきものについて、想いをぶつけ合いました。
最高の仕事をするコツは「相手に興味」を持つこと。
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社長と改まって対談、緊張しますね(笑)
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そうだね!身体はラフに、心は本音で行こう!
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はい!ハウスコンシェルジュ(営業)の先輩である社長に聞いてみたかったのですが、ずばり、「最高の仕事をするコツ」は何でしょうか。
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まずは言えるのは、お客様の背景やバックグラウンドを徹底的に知ること、だね。これは全職種共通だよ。
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なるほど。確かに僕は昔、EXCEEDのお客さんとして来店して社長の接客を受けました。
あの時のことを思い出すと、まずは僕のことを知ろうとしてくれましたよね。 -
まさにそれ!「相手に興味を持つ」これが大切。
興味を持つことで相手への見方が変わるというのが良好な関係を創る第一歩だね。 -
良好な関係ができれば、家創りの深さもグッと強まりますね。
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そうだね。我々は「家」を売っている訳ではなく、その先にある人生の彩りや幸せを、家創りを通じて実現しているんだよね。
だからこそ、相手を知って、どんな人生を歩みたいか、どんな暮らしをしたいか徹底的に知る。
結果として「EXCEEDさん、ありがとう」という言葉を貰えたら、それは最高の仕事が出来たってことだよね!
EXCEEDの地域貢献活動が、未来を創る子どもたちの”種”になったら嬉しい
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EXCEEDを語る上で欠かせないキーワードに、「地域貢献」がありますよね。
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そうだね。そもそも会社をはじめたきっかけの一つでもあるんだよね。
昔、凄まじい積雪があった時、お客様が困っていたから重機を出して除雪に行ったことがあるんだよね。 -
社長自らですか?
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もちろん!その時、お客様に喜んでいただけたのはもちろんだけど、
その周辺にお住いの方々から、「うちも除雪してほしい!」という声が沢山上がってね、
地域一帯をすべて除雪したことがあったんだよね! -
凄いですね!!(驚)でも、本当に社長らしいエピソードですね!
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そうかもね(笑)
大変だけど、やっぱり困っている人を助けたいと思ったのと、助けたことで喜んでくれる人がいる、というのが
本当に嬉しかった。そのやりがいをメンバーにも伝えていきたいと思ってるよ。 -
社長の行動力と熱意、一緒に仕事をしていると、あらゆる場面で垣間見えます。だから僕も邁進しています!
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頑張ってくれている姿、いつも見ているよ!
「地域に認められる会社でありたい」これが社長としての想いであり、夢の一つだね。 -
なるほど。最近だとマルシェを開催して、お子さんたちへの活動もしていますよね。
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そうだね!子どもたちは未来の山形・東北・日本を担うからね。
少しでも世界を「面白い!」と思える種を上げられるように、ずっと取り組んでいきたいな! -
地域の輪が広がりますね!
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そうだね!皆が困っていたら助けたいと思うし、逆にその積み重ねがあれば、自分が困った時にも助けてもらえる。
この関係って、「地域」という大きなくくりだけでなく、社内の人間関係だったり、友人関係だったりと、
身の回りでもそうだよね。
愛される存在になるために、これからもEXCEEDらしく、歩んでいこう!
気持ちがあれば、正解か不正解かは分からなくても、相手には伝わって、相手は幸せになる
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さいごに、ぜひ本音で聞きたいです!未来のEXCEEDを任せられるのはどんなメンバーだと思いますか?
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スキルは無くていいから、気持ちがあるメンバーだね!これはずっと変わらない。
『できる』には、経験とスキルの、二つが必要だと思うんだよね。
スキルは経験とともに身につくものだから、ぶっちゃけ若手が苦労することもある。
でも忘れてほしくないのは、気持ちがあれば、正解か不正解かは分からなくても、相手には伝わっているということ。
そして、その行動によって相手は幸せになるっていう事なんだよね。 -
なるほど。行動しなければ何も始まらないですね。
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まさにそうだね! もし何をすべきか迷ったときは、「自分が困った時に何をして欲しいか?」と考えてほしいんだ。
その想像力を働かせることができるか?がEXCEEDで成長している人の共通点だね。 -
若手が多い会社だからこそ、その前向きな行動力が強みになっていますね。
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そうだね。だからこれから採用するメンバーも、「気持ち・熱意」重視で採用していくよ!